今回はアーフェン編3章をプレイします。ついに3章突入ですが、果たしてどうなるのか。
※このページはストーリーのネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください。
2章までのあらすじ
世界中の人を救うために旅に出たアーフェン。人々からお金を巻き上げようとする薬師を撃退し、街を救ったアーフェンは、薬師としての自信をつけていきます。
いざ3章!
冒頭に出てきたのは…傷ついた男ですね。
そこに薬師を名乗る男が近づいていき…傷を診ます。
おや、救う価値のない男だと言って立ち去ろうとしています。
そこへ我らがアーフェンの登場です。薬師を問いただします。
男の言い分は「救うに値しない命もある」とのこと。
察するに悪人だと判断したのかな?確かにこれは難しい問題かもしれません。
まぁ光の権化みたいなアーフェンには理解できないでしょうね…。当然のように治療します。
その後、酒場にて急病人に出くわすアーフェン。
容態を診るも判断しかねているところに、さっきの薬師がやってきました。
「エセ薬師」呼ばわりしながらもちゃんと患者を診れるように場所を開けるあたりが流石ですね。
オーゲンと名乗った薬師は見事急病人を治療し、その場をおさめます。
アーフェンがわからなかった症状を判別して治すあたり、ベテランなのでしょうか。
するとやはり、患者を選ぶにはそれなりの理由がありそうですね。
さて、自身を取り戻すために街の人々を診て回っていたアーフェンはミゲルと名乗った傷を負った男が凶悪な泥棒であることを知ります。
しかし流石アーフェン、「目の前にいるならどんな奴だって救ってやる」と決意。
いやいや、真っすぐすぎないか。嫌な予感しかしませんが。
あ、真っすぐすぎるアーフェン、本人に言いました。

もう泥棒をしないと誓うミゲルを信じるというアーフェン。
いやごめん、でも言わせてくれ。この単純バカ!
峠を越えたミゲル、アーフェンが寝ている間に姿を消します。
追いかけた先では、少年を人質に取って金銭を要求するミゲル。
やはりというかなんというか。
リヴェエラの森へ逃げたミゲルを追うことになります。
さて、ダンジョンですね。
ここで苦しんだのが、『レプタリオン』というカメレオンみたいなモンスター。
とにかく回避が高い。攻撃があたらなくてイライラしました。
なぜか弱点属性の攻撃だけは命中するので地道に攻撃。
あとは魔法は必中なのでそちらでもサポート。
さらに『オオヒツジ別種』にも苦労させられました。
スリープアタックを使ってくるので、肝心なところで攻撃できなくなります。
一体ずつ確実に倒していきました。
そんなこんなで通常モンスターに苦しめられながらやっとたどり着いた最奥でミゲルと出会います。
なんと泣き止まないからと少年を刺したらしい。
いや本当にクズだな。
そしてボス戦へ突入…というところでミゲルのこの一言。

「薬師ごとき」といいますが、その男、パーティーメンバーで一番ダメージを出す男なんですが…。
HPも高くて応急手当も復活もできる性能バグみたいな男なんですが…。
しかしながら流石はボス。強い。
『十字槍』のダメージが大きくて一度でHPが半分以上持っていかれました。
ここでもう一度攻撃が飛んでくるので辛い。
さらに、『防御姿勢を変えた』ことにより弱点が変化!
どうも3パターンを回ってるようですが、弱点がわからなくなるのがキツイ。
さらに一番キツかったのがこちら。

1ターン5回攻撃⁉
まともにくらったら全滅ですね。実際一度全滅しました。
レベル上げしてから再戦し、辛くも勝利。

槍もぶんどっていきます。
さてさて、プレイヤーは一息ついていますが、アーフェンはそれどころではありません。
少年が刺されて危ない状態ですからね。
すまん、バトルが白熱しすぎて忘れてた。
そんな少年も無事助かったようで、アーフェンは村を去ります。
そこでオーゲンと出会い、「人生は取捨選択の連続だ」と言われます。
つまりミゲルを助けるべきじゃなかったという話ですよね。
さぁこれを受け入れるのか、アーフェン。
どっちの意見に傾くのかドキドキしながら進めていましたが、「わかんねぇよ…」で終わりました。
これはこれで考えさせられていいのかもしれませんね。
無事に3章終了です。
まとめ
今回のストーリーでは、救うべき対象を選ぶべきかどうかがアーフェンを悩ませましたが、これって現実でも難しい問題ですよね。この難しい問いにアーフェンはどのような答えを出すのか、4章も楽しみです。
次はオルベリク編3章をプレイ予定です。
続きもぜひ読んでくださいね!